9月5日(土)
13:00−13:05
開会の辞:上田 徹(大分大学脳神経外科)
一般演題1 13:05−14:05 司会:時村 洋(鹿児島大学)
1)耳鳴症の新しい質的評価:SS response とSS modulation
岡村知實 他(宇部興産中央病院脳神経外科)
2)老年パーキンソン病患者に対する低頻度経頭蓋磁気刺激の効果-
村岡範裕 他(久留米大学脳神経外科)
3)経頭蓋磁気刺激療法を施行した全身性ジストニアの2症例
島本宝哲(島本脳神経外科医院)
4)痙性斜頚に対するGpi-DBSとBertrand-Taira式選択的末梢神経遮断術の経験
浦崎永一郎 他(長崎川棚医療センター脳神経外科)
一般演題2 14:05−15:05 司会:倉本晃一(大牟田市立総合病院脳神経外科)
5)手の視標追跡運動検査によるパーキンソン病DBSの定量評価
井手順子 他(西南学院大学人間科学部社会福祉学科)
6)パーキンソン病の脳深部刺激における前頭葉の脳波解析
中野直樹 他(近畿大学脳神経外科)
7)心筋 123I-MIBG シンチグラフィーはパーキンソン病における視床下核刺激術の治療効果を予測する
山田和慶 他(熊本大学大学院医学薬学研究部脳神経外科)
8)病的賭博と病的過食を有するパーキンソン病患者に対するSTN-DBSの1例
斎木英資 他(財団法人田附興風会医学研究所北野病院神経内科)
特別講演1 15:05−16:05 司会:藤木 稔(大分大学脳神経外科)
Human brain mapping using in-vivo animation of event-related gamma-oscillations on electrocorticography.
浅野英司(州立ウェイン大学ミシガン小児病院小児科、神経内科、電気神経診断部)
休憩 16:05―16:15
一般演題3 16:15−17:15 司会:藤井正美(山口大学脳神経外科)
9)脳外科手術における下肢運動誘発電位MEPモニタリング
井本浩哉 他(山口大学脳神経外科)
10)光トポグラフィ装置を用いた無侵襲言語優位半球の同定法について〜Wada testとの比較〜
丸田雄一 他(山口大学脳神経外科)
11)二期的脳梁全離断術後に離断症候群が出現した3例
戸田啓介 他(国立病院機構長崎医療センター脳神経外科)
12)後部皮質てんかんに対する切除手術の経験
菅田真生 他(鹿児島大学脳神経外科)
ミニレクチャー1 17:15―17:45 司会:馬場啓至(国立長崎医療センター)
てんかんにおける酸化障害と抗酸化療法の可能性
上田 徹(大分大学脳神経外科)
事務局報告 17:45−17:50 島 史雄(貝塚病院機能神経外科)
9月6日(日)
一般演題4 9:00−10:00 司会:浦崎永一郎(国立長崎川棚医療センター)
13)脳出血後遺症(痙縮、疼痛)に対するバクロフェン持続髄注(ITB)療法−3例報告−
村上雅二 他(熊本託麻台病院脳神経外科)
14)難治性疼痛を伴う末梢血管障害に対する脊髄電気刺激療法
平田好文 他(熊本託麻台病院脳神経外科)
15)ヒトの視床より記録されるburst発火について
大原信司(福岡山王病院脳・神経機能センター)
16)脳腫瘍患者における患側N20成分の高振幅化の臨床的意義について−体性感覚高周波振動と臨床所見による検討−
大場寛他(大分大学脳神経外科)
ミニレクチャー2 10:00−10:30 司会:山田和慶(熊本大学脳神経外科)
ニューロンの発達特性からパーキンソン病とジストニアに対する外科治療の将来像を予測する
島 史雄(貝塚病院機能神経外科)
休憩 10:30−10:40
ミニレクチャー3 10:40−11:10 司会:島 史雄(貝塚病院機能神経外科)
DBS刺激中の基底核ニューロン発火
橋本隆男(相澤病院神経疾患研究センター)
特別講演2 11:10−12:10 司会:上田 徹(大分大学脳神経外科)
てんかん外科医以外にも役に立つてんかん外科手術手技
川合謙介(東京大学脳神経外科)
12:10−12:15
閉会の辞:上田 徹(大分大学脳神経外科)
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