8月17日(土)
13:00―13:05
開会の辞:大原 信司(福岡山王病院脳神経外科)
一般講演1 13:05−14:05
司会:藤井 正美(山口大学脳神経外科)
1)冷却による血液脳関門の透過性亢進とタイト結合タンパク質Claudin-5の細胞内局在変化の関係
稲村 彰紀 ほか(山口大学脳神経外科)
2)Focal brain cooling suppresses periodic epileptiform discharges and lessens brain injury after focal cerebral ischemia in rats
Yeting He et al. (Neurosurgery, Yamaguchi University)
3)小児難治てんかんにおける脳梁離断前後のECD-SPECTの変化について
戸田 啓介 ほか(国立病院機構長崎医療センター 脳神経外科)
4)てんかん外科術前後のMEG所見と発作予後
菅田 真生 ほか(鹿児島大学脳神経外科)
一般講演2 14:05−15:05
司会:司会 上田 徹 (大分大学脳神経外科)
5)後頭蓋窩腫瘍が原因の三叉神経痛の術後経過
濱崎 禎 ほか(熊本大学脳神経外科)
6)脳梗塞亜急性期における大脳運動野刺激療法の上肢麻痺改善効果:Feasibility and Safety Studyへ向けて
藤岡 裕士 ほか (国立病院機構 関門医療センター脳神経外科)
7)SCS治療後に下肢痙性変化による歩行障害をきたした2例
浦崎 永一郎 ほか〔長崎川棚医療センター・西九州脳神経センター 脳神経外科〕
8)脊髄刺激電極と脳深部電極に同時に感染を来したパーキンソン病の1列
大原 信司(福岡山王病院脳神経外科)
一般講演3 15:05ー16:00
司会:村上 信哉〔九州大学脳神経外科〕
9)両側GPi-DBSで改善を認めたmyoclonus-dystoniaの2例
谷直 樹 ほか(大手前病院脳神経外科)
10)パーキンソン病に対するSTN-DBSにおける3D-FLAIR画像と仮想目標点修正の意義
山田 和慶(熊本大学脳神経外科)
11)抗パーキンソン病貼付薬ロチゴチンの有用性{10分}
島 史雄(ブックスクリニック福岡)
12)脳卒中後疼痛に対する高頻度反復経頭蓋磁気刺激法の効果
村岡 範裕ほか(柳川リハビリテーション病院、久留米大学脳神経外科)
ミニレクチャー1 16:00ー16:20
司会 島本 宝哲(島本脳神経外科医院)
機能神経外科の新たな展開
大原 信司(福岡山王病院脳・神経機能センター脳神経外科)
特別討論 16:20―17:30
パーキンソン病のDBS術後管理はどうするか?
司会進行 中根 俊成 (長崎川棚医療センター・西九州脳神経センター神経内科)
島 史雄(ブックスクリニック福岡、福岡輝栄会病院脳神経外科)
山田 和慶 (熊本大学脳神経外科)
大原 信司(福岡山王病院脳・神経機能センター脳神経外科)
特別講演1 17:30―18:25
司会 山城 勝美(沖縄県立南部医療センター脳神経外科)
難治性疼痛に対する脊髄刺激療法−当科の取り組み
上利 崇(岡山大学大学院 脳神経外科)
事務報告 18:25−18:30
島 史雄(ブックスクリニック福岡)
懇親会 19:00—21:00
場所:福岡山王病院2F レストラン「オーブ」
8月18日(日)
ミニレクチャー2 9:00−9:30
司会:浦崎 永一郎 (国立病院機構長崎神経医療センター脳神経外科)
第VII-VIII神経の微小外科解剖と神経血管減圧術
岡村 知實(宇部興産中央病院脳神経外科)
特別講演2 9:30−10:10
司会:大原信司(福岡山王病院脳神経外科)
成人てんかん診療における留意点
重藤 寛史 (九州大学大学院医学研究院神経内科学)
特別講演3 10:10−10:50
司会:戸田 啓介(国立病院機構長崎医療センター脳神経外科)
てんかん治療ガイドライン2010に基づく外科治療:九州大学・九州労災病院におけ る現況と今後
森岡 隆人(九州労災病院脳神経外科)
休憩 10:50ー11:00
特別講演4 11:00−11:55
司会:島 史雄(ブックスクリニック福岡)
パーキンソン病治療における外科的治療の戦略的位置づけ
-最近のエビデンスからの再考と今後への期待と展望-
斎木 英資(田附興風会医学研究所 北野病院神経内科)
閉会の辞 11:55−12:00
大原 信司(福岡山王病院脳神経外科)
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