開会の辞　13:00-13:05

森下 登史 (福岡大学 脳神経外科)

一般講演1　13:05-13:35

司会：藤井 正美 (山口県立総合医療センター 脳神経外科)

Epilepsy

1) レベチラセタムによる前頭部てんかん波の誘発が疑われた一例

鮫島 芳宗ほか (鹿児島大学 脳神経外科)

2) MRIの機種や撮像条件による視床内部構造描出の違い
― ANT-DBS施行に備えて ―

井本 浩哉ほか (山口大学 脳神経外科)

特別講演1　13:45-14:45

司会：宮城 靖 (福岡みらい病院 機能神経外科)

脳電気刺激による脳機能とネットワーク解析

江夏 怜 (札幌医科大学 脳神経外科)

一般講演2　14:50-15:35

司会：井本 浩哉 (山口大学 脳神経外科)

Involuntary Movements

3) 本態性振戦に対する高周波視床凝固術の役割：現代における外科的治療の選択肢としての意義

吉田 博人ほか (松本病院 脳神経外科)

4) 頚髄損傷を併発したトゥレット症候群に対してdeep brain stimulationが有用であった一例

辻 政宗ほか (福岡大学 脳神経外科)

5) 2 期的に両側 Vo 凝固術を行った両側進展型の focal hand dystonia の症例

河野 達哉ほか (熊本労災病院 脳神経外科)

一般講演3　15:40-16:40

司会：浦崎 永一郎 (福岡みらい病院 脳神経外科)

Involuntary Movements

6) 不安・うつ症状を伴うパーキンソン病 (PD) に対する STN-DBS 術後のリハビリテーション

鹿子木 知之ほか (山口県立総合医療センター リハビリテーション科)

7) DBS デバイス抜去なしで頭部創離開の再建術を行ったパーキンソン患者の 1 例

村岡 範裕ほか (社会保険田川病院 脳神経外科)

8) Rotational fluoroscopy と CT を用いた directional Lead の方向についての検討

長綱 敏和ほか (山口県立総合医療センター 脳神経外科)

9) 集束超音波治療後に再燃したパーキンソン病振戦に対する視床下核刺激療法

宮城 靖ほか (福岡みらい病院 機能神経外科)

特別講演2　16:50-17:50

司会：森下 登史 (福岡大学 脳神経外科)

パーキンソン病の治療 ― 何を処方する? どこを治療する? ―

北川まゆみ (札幌禎心会病院　脳神経内科)

事務報告　17:50-17:55

山田 和慶 (熊本保健科学大学)

懇親会 19:00-21:00

一般講演4　8:30-9:15

司会：刈茅 崇 (大分三愛メディカルセンター 脳神経外科)

Pain, Basic

10) 腰椎術後の仙腸関節障害に対して脊髄刺激装置が有効であった 1 例

松本 順太郎ほか (松本病院 脳神経外科)

11) Scratch collapse test から cutaneous silent period, そして conditioned pain modulationへ

浦崎永一郎ほか (福岡みらい病院 脳神経外科)

12) ウルトラファインバブルと低周波超音波を用いた頭蓋内への遺伝子導入

古賀 隆之 (福岡大学 解剖学講座)

一般講演5　9:20-10:05

司会：花田 朋子 (鹿児島大学 脳神経外科)

ITB

13) 小児バクロフェン髄注療法における当院の課題 ― 小児科との連携を開始して ―

花田 朋子ほか (鹿児島大学 脳神経外科)

14) バクロフェン髄腔内投与療法とボツリヌストキシン療法の併用により歩行自立度が維持できた脊髄小脳変性症の一例 ― リハビリテーション科介入の有用性 ―

杉本 雅彦ほか (山口県立総合医療センター リハビリテーション科)

15) ITB療法における FLEX-Pulse 法の実際

刈茅 崇ほか (大分三愛メディカルセンター 脳神経外科)

特別企画　10:10-10:40

司会：山田 和慶 (熊本保健科学大学)

「熊本大学での診療・研究と琉球大学脳神経外科のご紹介」

浜崎 禎 (琉球大学 脳神経外科)

特別講演3　10:50-11:50

司会：森下 登史 (福岡大学 脳神経外科)

脳 AI 融合の最前線と, 最新 AI 研究への活用

紺野 大地 (東京大学大学院 薬学系研究科 薬品作用学教室)

閉会の辞　11:50-11:55

森下 登史 (福岡大学 脳神経外科)