8月25日(土)
- 開会の辞 13:00-13:05
- 宮城 靖 (医療法人相生会 福岡みらい病院 機能神経外科)
- 一般講演1 13:05-14:35
- 司会:浜崎 禎 (熊本大学 脳神経外科)
- Epilepsy, Microvascular Decompression
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- 1) 片側顔面けいれんと自律神経活動:睡眠ステージ、heart rate variability、けいれん頻度の関連性
- 浜崎 禎ほか (熊本大学 脳神経外科)
- 2) 責任血管が嵌頓,貫通し神経線維を split した三叉神経痛の2手術例
- 西崎 隆文ほか (宇部興産中央病院 脳神経外科)
- 3) 繰り返し NCSE を呈した月経てんかんの1例
- 井本 浩哉ほか (山口大学 脳神経外科)
- 4) 術後瘢痕組織を発作起始領域とした難治性てんかんに対する焦点切除術
- 高島 諒ほか (熊本大学 脳神経外科)
- 5) てんかん焦点を明確にする手段としての脳梁離断
- 戸田 啓介ほか (国立病院機構長崎川棚医療センター 脳神経外科)
- 6) てんかん診療におけるビデオ脳波同時記録検査の意義
- 長綱 敏和ほか (山口県立総合医療センター 脳神経外科)
- 特別講演1 14:40‐15:40
- 司会:戸田 啓介 (国立病院機構長崎川棚医療センター 脳神経外科)
- 神経救急でのてんかん発作管理-救急外来から脳外科治療へ
- 梶田 泰一 (名古屋医療センター 脳神経外科)
- 一般講演2 15:45-16:45
- 司会:浦崎 永一郎 (医療法人相生会 福岡みらい病院 脳神経外科)
- Movement Disorders
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- 7) 左円蓋部髄膜腫術後 2 年の経過で診断された痙攣性発声障害の1例
- 花田 朋子ほか (鹿児島大学 脳神経外科)
- 8) Meige 症候群から進展した分節性軸性ジストニアに対する GPi-DBS の治療効果は、罹患部位によって異なるか
- 池田 俊勝ほか (宮崎大学 脳神経外科)
- 9) Dystonic tremor に対する GPi-DBS の治療効果について
- 藤岡 裕士ほか (国立病院機構関門医療センター 脳神経外科)
- 10) 運動異常症に対する DBS 治療効果の予測と適応の最適化
- 山田 和慶ほか (熊本大学 脳神経外科)
- 特別企画 「パネルディスカッション」 16:50-17:50
- 司会:山田 和慶 (熊本大学 脳神経外科)
脳神経外科・神経内科が見る Movement Disorders に対する DBS 療法の現状と課題
共催:ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
- 1) Multidisciplinary Medicine in DBS: Shared team effort from diagnosis to surgery to post-op patient management – the Geneva experience
- Paul Krack (Department of Clinical Neurosciences, University Hospital of Geneva)
- 2) Directionality - Programming Guidelines & Workflow Perspective: Shared role of neurosurgeons & neurologists in patient management – the Würzburg experience
- Jens Volkmann (Department of Neurology, University of Würzburg)
- 3) 当院における Directional lead の早期使用経験: 現状と課題
- 宮城 靖 (医療法人相生会 福岡みらい病院 機能神経外科)
- 特別講演2 17:55-18:55
- 司会:宮城 靖 (医療法人相生会 福岡みらい病院 機能神経外科)
- マインドフルネスの実践と中枢神経に与える影響
- 安野 広三 (九州大学 心療内科)
- 事務報告 18:55-19:00
- 山田 和慶 (熊本大学 脳神経外科)
懇親会 19:30-21:30
8月26日(日)
- 一般講演3 8:30-10:00
- 司会:池田 俊勝 (宮崎大学 脳神経外科)
- Neuromodulation
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- 11) 腰部椎間孔外神経根刺激が効果を呈した難治性鼠径/恥骨部痛の 1 例
- 浦崎 永一郎ほか (医療法人相生会 福岡みらい病院 脳神経外科)
- 12) 脊髄梗塞後の難治性疼痛に対し脊髄刺激療法をおこなった2症例
- 長綱 敏和ほか (山口県立総合医療センター 脳神経外科)
- 13) 脊髄刺激療法(SCS)トライアルにおける高頻度刺激(1000Hz)およびバースト DR 刺激の有効性
- 高須賀 功喜ほか (倉敷平成病院 倉敷ニューロモデュレーションセンター)
- 14) Burst DR™刺激の使用経験
- 大村 忠寛ほか (福岡脳神経外科病院)
- 15) 難治性の顔面痛にバースト DR 刺激を施行し、疼痛軽減が得られた 1 症例
- 立山 真吾ほか (潤和会記念病院 ペインクリニック)
- 16) SCS 治療中にトニック刺激に対する耐性から生じた除痛効果の減少は、バースト DR 刺激で改善する
- 宇野 武司ほか (潤和会記念病院 ペインクリニック)
- 特別講演3 10:05-11:05
- 司会:藤井 正美 (山口県立総合医療センター 脳神経外科)
- 重度難治性チックに対する脳深部刺激療法
- 開道 貴信 (大阪樟蔭女子大学 健康栄養学部 健康栄養学科 解剖生理学研究室)
- 特別講演4 11:10-12:10
- 司会:宮城 靖 (医療法人相生会 福岡みらい病院 機能神経外科)
- 精神疾患に対する脳外科手術 -過去から未来へ-
- 杉山 憲嗣 (浜松医科大学 脳神経外科)
- 閉会の辞 12:10-12:15
- 宮城 靖 (医療法人相生会 福岡みらい病院 機能神経外科)
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