8月18日(土)
13:00―13:05
開会の辞:平田 好文(熊本託麻台病院脳神経外科)
一般講演1 13:05−13:45
司会:山城勝美(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター脳神経外科)
1)分節性ジストニアに対する低および高頻度磁気刺激療法を施行した一症例
島本宝哲 (島本脳神経外科医院)
2)痙縮に対する脊髄刺激療法の効果
井本浩哉 他(済生会下関総合病院脳神経外科)
3)腰痛に対する脊髄刺激によりムズムズ足症候群が改善したパーキンソン病の1列
大原信司(福岡山王病院脳・神経機能センター脳神経外科)
4)ITB療法中に離脱症状を呈した一例
永井秀政 他(島根大学脳神経外科)
一般講演2 13:45ー14:25
司会:村上信哉〔九州大学脳神経外科〕
5)発作時頭皮脳波モニタリングで診断し得たepileptic olfactory hallucinationの1例
濱崎禎 他(熊本大学脳神経外科)
6)中心部温存半球離断術−病側半球は本当に正常機能を失っているのか?
小野智憲 他 (国立長崎医療センター脳神経外科)
7)特発性パーキンソン病と考え両側GPi-DBSを施行したが治療に難渋している1例 -Psychogenic parkinsonism? -
村上信哉 他〔九州大学脳神経外科〕
8)定位的手術への脳血管撮影画像の取り込み
大場 寛 他(大分大学医学部脳神経外科)
一般講演3 14:25ー15:25
司会:時村 洋(鹿児島大学脳神経外科)
9)SEP collision法を用いた脊髄後索刺激の評価
浦崎永一郎 他(長崎川棚医療センター・西九州脳神経センター脳神経外科)
10)経皮的リードを用いた脊髄刺激誘発部位の検討
上利 崇 他(岡山大学脳神経外科)
11)パーキンソン病の腰下肢痛に対する脊髄刺激療法
新居浩平 他 (福岡輝栄会病院脳神経外科)
12)パーキンソン病の腰曲がり (camptocormia) に対して脳深部刺激治療は有効か
中根俊成 他(長崎川棚医療センター・西九州脳神経センター臨床研究部)
ミニレクチャー1 15:25−15:55
司会 馬場啓至(長崎医療センター脳神経外科)
温度制御を用いた神経疾患治療法の開発 -Thermal neuromodulationの提唱
藤井正美(山口大学脳神経外科)
ミニレクチャー2 15:55−16:25
司会 大原信司(福岡山王病院脳・神経機能センター脳神経外科)
マチガイだらけのDBS術後管理
島 史雄(ブックスクリニック福岡、福岡輝栄会病院脳神経外科)
休憩 16:25―16:35
ミニレクチャー3 16:35−17:00
司会 上利 崇(岡山大学脳神経外科)
新しいDBSおよびSCS機器の特徴
森山 順子 日本メドトロニック社 (15分)
腰下肢痛に対するSCS機器開発への取り組み
山本 大 セント・ジュード・メディカル社(10分)
ミニレクチャー4 17:00−17:40
SCS対談 ー私はこうしているー
進行:上利 崇(岡山大学脳神経外科)
平田 好文(熊本託麻台病院脳神経外科)
後藤 真一 (東京女子医科大学脳神経外科)
特別講演 17:40―18:35
司会 平田 好文(熊本託麻台病院脳神経外科)
脊髄電気刺激療法
村川 和重(兵庫医科大学ペインクリニック部)
事務報告 18:35−18:40
島 史雄(ブックスクリニック福岡)
懇親会 19:20—21:00
8月19日(日)
一般講演4 9:00−10:00
司会:上田 徹(大分大学脳神経外科)
13)脳内出血後疼痛患者5例に対する高頻度反復経頭蓋磁気刺激法の効果
村岡 範裕 他 (柳川リハビリテーション病院脳神経外科)
14)責任血管が上錐体静脈上面をまわりこみ走行した三叉神経痛の2症例
菅田真生 他(鹿児島大学脳神経外科)
15)特発性頸部ジストニアに対する両側淡蒼球内節刺激療法の長期予後と罹病期間の関係
山田和慶 他 (熊本大学脳神経外科)
16)ハンガー反射誘発デバイスによる痙性斜頚治療の試み(多施設共同研究)
旭 雄士 他(富山大学脳神経外科)
休憩 10:00ー10:10
特別講演2 10:10−11:05
司会:山田 和慶(熊本大学脳神経外科)
視床下核DBS後の精神神経行動学的合併症について
梅村 淳 (順天堂大学運動障害疾患病態研究・治療講座)
休憩 10:55ー11:05
特別講演3 11:05−12:00
司会:島 史雄 (ブックスクリニック福岡)
ジストニアの最近の知見と展望
野村 芳子(瀬川小児神経学クリニック)
閉会の辞 12:00−12:05
平田 好文(熊本託麻台病院脳神経外科)
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